キャタリティック燃焼の効率維持に
キャタリティックコンバスター ステンレス
煙突からの煙が目立ったり、二次燃焼室の温度が上がりにくくなったら、キャタリティックコンバスターをチェックしてください。
● キャタリティックコンバスターが崩れる
● キャタリティックコンバスターが割れる
● 煙突からの煙が多くなる
● 二次燃焼室の温度があがりにくくなった (プローブ温度計の上昇が鈍った)
このような症状がある場合は、交換のタイミングです。
セラミック製と
ステンレス製があります。
セラミック ステンレス
※ インテラムガスケットを巻いているイメージです ※ インテラムガスケット(別売)を巻いてお使いください
※ インテラムガスケットは別売りです
セラミック製の特徴
ハニカム構造のマス目が大きいため、灰がつまりにくい。
おおよその寿命は12,000時間。
1年にストーブを焚く状況は各家で異なりますが、約半年間(180日)、10〜15時間焚いた場合、約4〜6年です。
セラミック製は5年間の限定保証付き。
温度の上昇が比較的緩やかで、耐久性が高い特長があります。
ステンレス製の特徴
幾シーズンかの後、コンバスターを交換する必要があります。
おおよその寿命は18,000時間。
1年にストーブを焚く状況は各家で異なりますが、約半年間(180日)、10〜15時間焚いた場合、約6年〜9年です。
ステンレスタイプは温度の上昇が早い特長があります。
寿命はおよその目安です。薪ストーブを焚いた時間を目安としてお考えください。
薪の状態や焚き方など、お使いの状況により異なります。
セラミックタイプはこちらから →
キャタリティックコンバスター セラミックタイプ
交換の際は、周りに巻きつけて煙の漏れを防ぐ
”インテラムガスケット(別売)” も交換することをおすすめいたします。
インテラムガスケットがあらかじめセットになった商品ページはこちらから →
キャタリティックコンバスター ステンレス インテラムガスケット付き
インテラムガスケットがあらかじめセットになった商品ページはこちらから →
キャタリティックコンバスター セラミック インテラムガスケット付き