お彼岸も過ぎ、だんだんと秋らしくなってきました。
先日の台風15号による甚大な被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
万が一、煙突などの損傷、煙突付近の雨漏りなどにお気付きの際は、お早めにご連絡くださいませ。

さて、いよいよ薪ストーブのシーズンが近づいてきました。万全の体制で薪ストーブに火を入れたいですね。


  オンラインショップ売り上げNo.1！　ワンダーブリッツ着火剤 ■◆■−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−■◆■

シーズン初めに準備しておくもののベスト1は、着火剤ではないでしょうか。
ディウェルオンラインショップでも売り上げ数1位を獲得している、ドイツ・ワンダーブリッツの「ナチュラルファイヤーライター」。
「ナチュラル」を名乗るからには、もちろん、素材は天然成分です。FSC認証の木質繊維をぎゅっと固めたキューブ状の着火剤は、燃焼時間も長く、焚き付けに早く火がつきやすいと評判です。
 

実は、着火剤を使ったことがない、とうい方が意外に多いのです。
新聞紙や牛乳パックを使っているから大丈夫、という声をよく聞きますが、実はあまりおすすめできません。
というのは、紙は軽いので、燃やしたときにドラフト（上昇気流）に乗って煙突から出てしまうことがあるからです。また、印刷に使われているインクや牛乳パックに使われているフィルムが燃焼時に有害な物質を発生させる場合も。
新聞紙や牛乳パックは燃やすのではなく古紙としてリサイクル、薪ストーブに火を入れるときは着火剤を使用、がベストです。
環境、健康のため、また薪ストーブを長く使うために、たかが着火剤といえど、環境に良いものを選びたいですね。

「ナチュラルファイヤーライター」の姉妹品として、「ウッドウール」着火剤もおすすめ。
こちらは木屑をオイルで巻きつけた、より大きくて火のつけやすいタイプです。

いずれの着火剤も火をつけるときはノズルの長いライター、「アイロダ　ライター　MJ-351」が便利です。
　＊アイロダ ライターにはガスは入っていません。別途、ライター用ガスをご用意ください。

>>着火剤・ライターの購入は → こちら

 



  秋にますます元気な雑草対策に！　ウルフガルテン除草ツール ■◆■−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−■◆■

ようやく涼しくなり、畑に出やすくなりました。しかし、秋に活発になるのは人だけではありません。暑い夏の間、がまんしていた雑草たちもぐんぐん元気になってきています。
そんな時に便利なのが、ウルフガルテンの耕運・除草ツール「DA-S」。

ハンドルを装着し、下部の刃部分を土に差し込みそのまま押します。すると、幅15cm分の雑草が一気に根元から削られていきます。一度手前に戻すと、尖った耕運機の部分が根に付いた土を落とし、地面を整えてくれます。
広範囲の場所を除草するのにとても楽々。便利なツールです。

 





タンポポやクローバーなど、根が深く長い雑草には「iW-M」がおすすめ。
根に沿ってぐっと土に差し込み、クルッと回すだけ。あっという間に長い根をからめ取り、スムーズに抜くことができます。




そのほか、いろいろな用途に応じて選べるツールがたくさん。
ハンドルはいろいろなツールを付け替えできるので、収納も場所をとりません。専用のツールホルダーもあるので、お気に入りのツールを徐々に増やしていくのも楽しいですね。

>>ウルフガルテンのラインアップは → こちら
  芝のお手入れツールも充実してます！


  防災用の回転備蓄品に、クラフトグリルを ■◆■−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−■◆■

近年、地震や局地的な豪雨、大風の被害などのニュースが絶えません。日本は災害大国であるとの認識が高まり、防災グッズを常備するご家庭も増えてきました。
3.11の東日本大震災の経験から、私たちは電気・ガスのライフラインが止まってしまった時、いかに「火」が大切であるかを実感しました。
非常時といえども、暖かい食事を口にすることは人々に安心感を与えます。また、火を通すことで食中毒などを防ぐこともできます。
「クラフトグリル」は手軽に準備ができ、5分で調理可能な火力に達します。パンやお餅を焼いたり、缶詰を温めたり、家から持ち寄ったものを簡単に炙ったり。調理時間は60分と十分です。
 


サイズはA4サイズで約1kgとコンパクト。バックパックにも入れておけるサイズです。
レジャー用品として大人気のクラフトグリルですが、欧米では防災用品の候補に挙げられているなど、いろいろな方面での利用が期待されています。
 


使用期限はありませが、もしも一年間、何事もなく無事に過ごすことができれば、家族やお友達とクラフトグリルを囲んでBBQを、というイベントにするのも悪くないのでは。

ぜひ、クラフトグリルを普段使いから防災用まで幅広くお役立ください！

>>クラフトグリルについては → こちら



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d'weLオンラインでは「火のある暮らし」を皆さまにお届けするため、厳選したアイテムを日々アップしています。
今回はいろいろなカテゴリーからピックアップしてご紹介しました。
最後までお付合いいただき、ありがとうございました。


朝晩の気温差が激しく、体調を崩しやすい時期です。皆さま気をつけてお過ごしくださいね。


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